〜地域とともに歩む〜 水土里ネット愛知用水

 

水源情報(令和61225日 0時現在)

 

 



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牧尾ダム

貯水量

54,470 m3

流入量

3.27 m3/s

降雨量

 0.0 mm

貯水率

80.10

放流量

9.60 m3/s


東郷調整池(有効貯水量9,000m3)

貯水量

7,824 m3

貯水率

86.93


佐布里池(有効貯水量5,000m3)

貯水量

3,731 m3

貯水率

74.62


河川流況

今渡

99.0 m3/s

兼山

50.9 m3/s


左のグラフをクリックすると拡大表示されます。

 

一年間に木曽川から取水できる量は決まっています!


  愛知用水では、決められた量を上回って取水する状態が続いています。
  このままでは、河川管理者から取水を止められてしまうことも考えられます。
  今まで以上に水を有効に使ってください!

水を使う順番について


 @雨水 → Aため池 → B愛知用水
  の順で使うことになっています。
  雨水やため池の水を優先して使うことで、愛知用水からの補給量を減らすことができます。

 (1)雨が降ったら水を止める
  雨は貴重な水資源です。
  20mm以上の雨が降ったら支線水路への送水を停止します。
  各場の給水栓を閉め、愛知用水からため池への補給を止めてください。

 (2)ため池の余水吐から水は流さない
  ため池が満水だと、雨が降っても余水吐から溢れてしまいます。
  ため池の水を普段から使い、雨をためられるようにしましょう。
  また、より有効な水利用のために、ため池の水は落水までに使い切ってください。

水田の漏水防止!


  水田からの漏水は、適正な水管理ができず、水稲の生育を妨げることがあります。
  漏水を防止することは、用水のムダをなくすことにもなります。
  水尻やあぜを確認し漏水を減らすように努めてください。

かけ流しはしない!


  かけ流しをしても水稲の生育に大きな効果はありません。
  かえって水をムダに使うことになります。
  ※この場合の「かけ流し」は下記の2つの状態を意味します。
  (1)見回りの時間を取れない為、水がなくなるのを懸念して少しずつ用水を足している状態
  (2)出穂後の「かけ流し」の状態

 

 

 

 

 

 

 


 
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