水源情報(令和5年12月8日 0時現在) |

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牧尾ダム
貯水量 |
62,123 千m3 |
流入量 |
3.28 m3/s |
降雨量 |
1.0 mm |
貯水率 |
91.36 % |
放流量 |
9.67 m3/s |
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東郷調整池(有効貯水量9,000千m3)
貯水量 |
7,864 千m3 |
貯水率 |
87.38 % |
佐布里池(有効貯水量5,000千m3)
貯水量 |
3,848 千m3 |
貯水率 |
76.96 % |
河川流況
今渡 |
95.0 m3/s |
兼山 |
44.7 m3/s |
左のグラフをクリックすると拡大表示されます。 |
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愛知用水では、決められた量を上回って取水する状態が続いています。
このままでは、河川管理者から取水を止められてしまうことも考えられます。
今まで以上に水を有効に使ってください!
@雨水 → Aため池 → B愛知用水
の順で使うことになっています。
雨水やため池の水を優先して使うことで、愛知用水からの補給量を減らすことができます。
(1)雨が降ったら水を止める
雨は貴重な水資源です。
20mm以上の雨が降ったら支線水路への送水を停止します。
各ほ場の給水栓を閉め、愛知用水からため池への補給を止めてください。
(2)ため池の余水吐から水は流さない
ため池が満水だと、雨が降っても余水吐から溢れてしまいます。
ため池の水を普段から使い、雨をためられるようにしましょう。
また、より有効な水利用のために、ため池の水は落水までに使い切ってください。
水田からの漏水は、適正な水管理ができず、水稲の生育を妨げることがあります。
漏水を防止することは、用水のムダをなくすことにもなります。
水尻やあぜを確認し漏水を減らすように努めてください。
かけ流しをしても水稲の生育に大きな効果はありません。
かえって水をムダに使うことになります。
※この場合の「かけ流し」は下記の2つの状態を意味します。
(1)見回りの時間を取れない為、水がなくなるのを懸念して少しずつ用水を足している状態
(2)出穂後の「かけ流し」の状態
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