愛知用水事業 |
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愛知用水の工事は、1957年(昭和32年)に始まり1961年(昭和36年)に完成しました。アメリカから大量の大型機械を導入し、わずか5年の歳月で、水源の牧尾ダムと兼山取水口から知多半島先端の南知多町まで水路をつくりました。また、この費用は、当時のお金で422億円かかり、世界銀行から借り入れるなどしました。
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牧尾ダム堤体建設中の様子です。 |
三好池は、愛知用水事業で最も早く完成した施設です。
ここでもアメリカからの大型機械が活躍しました。 |
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支線水路工事様子です。支線水路以下の工事では資材の運搬にトロッコも使われました。 |
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